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外壁寿命を長持ちさせるポイントって?② ラップサイデイングのメリット・デメリット

それでは続きです。

 

 

 

 

 

実は最もお勧めなサイデイング材は

「ラップサイデイング」なんです。

 

 

 

 

 

(当社施工物件)

 

 

 

 

 

これですね。

 

それはなぜか?

 

ラップサイデイングのメリット・デメリットを考えてみましょう。

 

 

 

 

 

メリット①

廃盤にならない

現在売られているサイディングの多くは5~10年で廃盤になります。

 

 

「別にいいんじゃないの?」

 

 

そう思うでしょう?

・車をぶつけてしまった

・間取りの変更でサッシを交換したい

・サイディングの端っこが割れてしまった。一枚だけ交換したい。

などなど交換しなければならないケースが数多くあります

 

 

そして10年前後むしろそういう依頼が多くなります。

その時に廃盤だった場合はこのようになります。

 

 

 

 

これでも近い柄を使っています。   がこの程度です。

 

この物件の場合はその後塗装し近い状態にはなりましたが

なんともお金を貰って工事する側から考えると

なんとも言えない気持ちになります。

 

 

自宅にはなるべく廃盤にならない外壁材を使いましょう。

 

 

 

 

メリット②

シーリング箇所が少ない

 

 

この中間部分の白いたて線がシーリングです。

サイディング施工には

「中間のつなぎ部分」

としてなくてはならないものとして君臨していますが

 

最も劣化しやすい箇所でもあります。

 

 

 

でもラップサイディングでは

この中間シーリングは無いんです。

 

 

このような「あいじゃくり加工」がサイディングにほどかれており

中間シーリングが不要なんです。

 

この写真で見ても中間にそんなものありませんよね?

 

シーリングは10年でほぼダメになります。

 

「サイディングは何でもないのにシーリングの劣化が・・」

 

というわけで

自宅には10年・20年後も想定して外壁材を選びましょう。

 

 

 

メリット③

かっこいい

 

シンプルかつクラシカル

 

家とは長い付き合いになります

シンプルで長く愛せるものを選びましょう。

 

 

 

この写真は

「外装に関しては遥か先を行っているアメリカ」の住宅です。

 

ラップサイデイングではありませんが

同じデザインです。

(アメリカではメンテナンスしやすい樹脂製外壁が主流なんです)

築20年以上経過しているように見えますが

古臭い感じしますか?

 

「風景に溶け込んでいる」

「良い景観を作り出している」

 

そう見えませんか?

 

デザインや性能も補修に関しても優等生な

ラップサイデイング。

 

デメリットはイニシャルコストが

「普通のサイデイングの1.2~1.5倍程度かかる」ことぐらい。

 

 

でもトータルで考えれば断然安い。

 

 

こんな良い外壁材なのになぜあまり増えないのだろう・・・