THE YOUNG GUNSTHE YOUNG GUNS

THE YOUNG GUNS 001

佐藤 唯斗

屋根職人 | 社員

成田屋には欠かすことの出来ない若手職人
そんな彼らに成田屋で
働くとはどんなことか?
どんな会社なのか?
その想いを聞いてみた

PROFILE
佐藤 唯斗
2001年    平塚市生まれ
2019年3月 平塚工科高等学校卒業
2019年4月 成田屋商店 入社

:子どものころの夢は?

佐藤:警察官です

:あ、そうなんだ。なぜ警察官?

佐藤:かっこいいと思ってました。

:それは小学校とか幼稚園とかの時から?

佐藤:小学校くらいになりたいと思った。

:なかなかいないなぁ。素晴らしいね。正義心からそう思ってるってことでしょ?

佐藤:そうです。

正義感から警察官になりたいと
思っていました

:何をしてる時が1番好き?

佐藤:今は、仕事してる時。

:すごいね、じゃあ、仕事する前は?

佐藤:仕事する前・・・。友達と遊びに行ったりとか。そんな感じです。

:学校の勉強は別にそんな好きじゃない?

佐藤:苦手ですね。

:それは小学生からずっと?

佐藤:小学校からずっと高校のおわりまで。

:苦手だった?

佐藤:苦手でした。

:成田屋に入ろうと思ったきっかけは?

佐藤:友達のお父さんが屋根の仕事やってたから。
   その手伝い行って、魅力を感じました。

:なるほどね。屋根屋に興味があった?

佐藤:はい。

:職人さんかっこいいなって?

佐藤:お父さんが職人なので、その背中見て。

:素晴らしいな。じゃあ、お父さんのやってるところを見て、かっこいいなあって?

佐藤:そうですね。

成田屋はやればやるほど
ハマる会社です

:成田屋ってどんな会社?

佐藤:やりがいがある。やればやるほどハマる。

:それは、どうゆう部分が?

佐藤:仕事覚えたりすると、楽しくて、早く1人仕事したいなって。

:うんうんうん。教えてくれる先輩、親方がいるような会社?

佐藤:はい。

:なるほどね。その先輩たちのことはどう思ってるの?

佐藤:優しくて、頼りがいのある方たちが多い。

:そうでない人は?

佐藤:とくにいないです。

:感じた事はない?

佐藤:ないです。

:もし自分だったら、次入ってくる後輩たちにはどんな風に接してあげたい?

佐藤:メリハリをつけて。仕事の時は真剣に教えたり。

:では、仕事を通してこんなことしていきたいってのはなんかある?

佐藤:みんなから頼られる存在になりたい。後輩からも先輩からも。

:なるほど。高校生の時から気持ちの変化とかってある?

佐藤:仕事だと、自分よりあとに入ってきた人に越されないように努力するとか、闘争心が出てくる。学生時代はとくに思わなかったんですけど。

:はやく働いたりプロになりたいって気持ちは強かった?

佐藤:強かったです。

:じゃあ、それを想定して高校時代を過ごしてた?

佐藤:考えてました。

モテたいとか思わないの?(笑)
あ、少しだけ思います(笑)

:若いのに女の子にモテたいとか、ブランド品欲しいとか思わないの?(笑)

佐藤:すこしだけおもいます(笑)

:そうなんだ(笑)では成田屋に入りたいっていう後輩がいればなんて言う?

佐藤:少しでも暇があれば仕事行きたくなると思える会社。

:大変なことある?って聞かれたら?

佐藤:きついこと、つらいことあるけど、それを乗り越えた時の達成感がすごいよって。

:最後に成田屋の先輩たちはどんなひと?

佐藤:仕事になると雰囲気が一変する。メリハリがすごい。そこがすごいかっこいいと思いました。

:自分もあんなふうになりたい?

佐藤:なりたいです。

:なるほど、ありがとうございました。